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「薬学部ってどれくらい難しいの?」「うちの子の学力で入れる大学は?」薬学部を目指すご家庭にとって、偏差値・入試難易度は重要な判断材料です。この記事では国公立・私立の薬学部を偏差値ランキング形式で徹底比較します。難易度の見方や、偏差値と国試合格率の関係も解説します。

薬学部の偏差値はどれくらい?全体像

区分偏差値の範囲難易度
国公立大学57.5〜73難関〜最難関
私立上位校55〜65難関
私立中位校45〜55標準
私立下位校35〜45入りやすい

薬学部は偏差値35〜73まで非常に幅広いのが特徴です。国公立は軒並み難関ですが、私立は選択肢が豊富で、学力に応じて選べます。

【国公立大学】薬学部 偏差値ランキング

大学名偏差値区分
東京大学(理科二類)73国立
京都大学69国立
大阪大学67国立
九州大学65国立
北海道大学62.5国立
千葉大学62.5国立
東北大学62.5国立
広島大学60国立
岡山大学60国立
金沢大学60国立
名古屋市立大学60公立
静岡県立大学57.5公立
岐阜薬科大学57.5公立
富山大学57.5国立
徳島大学57.5国立
長崎大学57.5国立
熊本大学57.5国立

国公立薬学部は最低でも偏差値57.5が必要で、共通テストでも高得点が求められます。東大・京大・阪大クラスは全国トップレベルの学力が必要です。

【私立大学】薬学部 偏差値ランキング

大学名偏差値エリア
慶應義塾大学62.5〜65東京
東京理科大学60東京
北里大学55〜57.5東京
星薬科大学55〜57.5東京
名城大学52.5〜57.5愛知
明治薬科大学52.5〜55東京
大阪医科薬科大学50〜57.5大阪
京都薬科大学52.5〜55京都
昭和大学52.5東京
近畿大学47.5〜52.5大阪
同志社女子大学47.5〜52.5京都
東邦大学50東京
武庫川女子大学45〜50兵庫
神戸薬科大学45〜50兵庫
摂南大学40〜47.5大阪
大阪大谷大学40〜47.5大阪
奥羽大学35〜40福島
第一薬科大学35〜40福岡
姫路獨協大学35〜40兵庫

【重要】偏差値と国試合格率には相関がある

大学選びで最も注意すべきなのが、偏差値の低い大学は国試合格率も低い傾向があるという点です。以下の表を見てください。

大学名偏差値国試合格率(第110回)
慶應義塾大学62.5〜6589.2%
北里大学55〜57.590.4%
近畿大学47.5〜52.588.3%
摂南大学40〜47.568.9%
第一薬科大学35〜4037.0%
姫路獨協大学35〜4026.0%

偏差値55以上の大学は国試合格率も85%超えが多いのに対し、偏差値40未満の大学は合格率が30%前後まで落ち込むケースがあります。入りやすくても、卒業して薬剤師になれなければ意味がありません。

薬学部入試の科目・傾向

区分主な入試科目
国公立(前期)共通テスト5教科7科目+2次試験(数学・理科・英語)
私立(一般)英語・数学・理科(化学必須が多い)の3科目
私立(推薦・総合型)書類・面接・小論文・基礎学力テスト

私立薬学部は化学が必須の大学がほとんどです。数学と化学を得意にしておくことが合格のカギになります。

まとめ:偏差値・難易度で大学を選ぶポイント

  • 国公立は偏差値57.5〜73の難関。学費が安い分、入試は難しい
  • 私立は偏差値35〜65と幅広く、学力に応じて選べる
  • 偏差値が低い大学は国試合格率も低い傾向があるので要注意
  • 「入りやすさ」だけでなく「卒業して薬剤師になれるか」で選ぶ
  • 私立は化学が合否のカギ。数学・化学を強化しよう

偏差値はあくまで入口の難しさを示す指標です。本当に大切なのは、6年間しっかり学んで国家試験に合格し、薬剤師になれるかどうか。偏差値・国試合格率・学費をトータルで比較して、お子さんに合った大学を選んでください。

(偏差値は大手予備校の2025年度入試難易度データを参考にした目安です。年度・入試方式により変動します)

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