iPadは薬学生の“最強の相棒”になる
今や薬学生の多くが、ノート代わり・教科書代わり・資料整理用としてiPadを活用しています。6年間の長い学生生活では、国家試験対策や実習のレポート、CBT・OSCE対策など、情報を効率よく扱うスキルが不可欠です。
でも実際にiPadを使い始めても…
- どのアプリを使えばいいかわからない
- 勉強効率が本当に上がるのか不安
- 有料アプリは高いし失敗したくない
この記事では、現役薬学生に人気のiPad学習アプリを5つ厳選してご紹介!それぞれの用途やおすすめポイント、使い方もわかりやすく解説します。
① GoodNotes 6|紙ノート以上の自由度!
おすすめ理由:
- 講義ノートをとるのに最適
- 教科書PDFに直接書き込める
- 分類・整理・検索がしやすい
薬学生にとっての活用法:
- 授業スライドに直接メモ書き
- OSCE対策で手技の流れを図解
- 国家試験の過去問解説をまとめて保存
② Notion|情報整理と暗記カードを一括管理!
おすすめ理由:
- 情報の「デジタルノート」として超優秀
- 覚えたい内容をクイズ形式で管理できる
- テンプレートが豊富で使いやすい
薬学生の使い方例:
- 薬理・病態のまとめページを作る
- OSCE対策のチェックリスト管理
- 薬の作用機序や禁忌をデータベース化
③ Anki|圧倒的効率の暗記アプリ
おすすめ理由:
- 記憶の定着を科学的にサポートする「間隔反復」方式
- 苦手な内容だけ繰り返せる
- PC・iPhone・iPad間で同期可能
薬学生に向いている項目:
- 薬の一般名と商品名
- 禁忌・副作用
- 国家試験の頻出項目
④ PDF Expert/MarginNote|教科書&資料の活用に
おすすめ理由:
- 薬学部ではPDF配布が主流=活用必須!
- MarginNoteは「マインドマップ学習」に最適
- 書き込み・検索・リンク整理がスムーズ
薬学生の利用例:
- 分厚い講義資料にアンダーライン・メモを入れる
- 難しい薬理をマインドマップで可視化
- 重要ページをタグや色分けで管理
⑤ Medley/kakari/添付文書ナビなど|臨床向けアプリもチェック
おすすめ理由:
- 実習や卒業後を見据えて活用できる
- 臨床で使われるリアルなアプリに慣れておける
- 医師や薬剤師も使う本格仕様
おすすめアプリ例:
- Medley/kakari(病院・薬局での連携体験ができる)
- 添付文書ナビ(薬の詳細情報を即チェック)
- Mindsガイドライン(疾患別ガイドラインまとめ)
✍️ まとめ|“紙ノート+参考書”から“iPad勉強”へ進化しよう
薬学生の勉強量は多く、内容も専門的。iPadとアプリを活用することで、
- ノートや教科書の整理
- 暗記・理解の効率アップ
- 試験対策・国家試験対策の準備
を圧倒的にスムーズにできます。今回紹介したアプリはすべて現役薬学生からの評判も高いものばかりです。
2025年から薬学部に入る方、今まさに試験対策中の方も、iPad活用で差をつけていきましょう!
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