こばなし部屋

[大学生必見!!]将来に役立つおすすめの資格 7選

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こんにちは。かめ(kamenoie_life)です。

今回は、「将来に役立つおすすめの資格」について大学生からの目線で解説していきます。

読者

・大人になってから資格とったらいいんじゃない?
・どんな資格が役に立つ?
・大学生で資格がいるの?

大学生のうちに資格を取るべき?

結論から言うと大学生のうちに資格を取ることがおすすめです!!

大学生は自分のしたい事に多く時間を費やすことができる期間です。

資格を習得するのに多くの時間を必要とするものもあるので、自分のことに時間を割くことがしやすい大学在学中が良いです!!

なかでも、大学一年生のうちから資格の勉強をするのが一番効率が良いと思われます。
大学2・3年生になるとインターン、大学3・4年生になると就活や卒論など資格に割く時間が少なくなるからです。

資格は自身の実生活で役立つものも

資格を取るのは、就活や仕事のためだと思っている人は多いのではないでしょうか?

実は、普段の生活でも活用できる資格も少なくないんです!!

代表的なもので言えば、FP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定です。
お金についての知識が増えるのでどのようにして自分の資産を運用していくのかを考える機会にもなります。

この後、詳しく説明するので注目して見てみてください。

就活で資格はほとんど必要ない!

資格があった方が有利になる職種はとても少ないようです。
採用については人柄、自社への熱意、将来への可能性の方が重要視されています。

就活生に求められていることは、人柄や熱意、将来への可能性であるため、資格を必須条件にする企業はとても少ないです。

そして、就活のためだけに資格を取るのはあまり良くありません。
なぜなら、就活で企業に就職できたとしてもその後に役に立たないものは価値がほとんどありません。

資格を意識するよりも、自己分析ES作成に力を入れて取り組むことが重要です。

しかし、分野によっては就活や仕事に役立つものもあのでそれも紹介していきます。

では資格の紹介をしていきます!!

大学生から将来まで役立つおすすめの資格 7選

資格① 普通自動車免許

普通自動車免許は、18歳から取得できる国家資格になります。

最近では運転免許証が必須の会社も増えており、就職活動中は支障がなくても、「入社までに取っておくこと」と言われることも少なくありません。

また、社会人になると自動車免許取得に時間を割くことが難しくなるので大学生のうちに取得するのが最善です。

免許の取り方は大きく分けて2つあります。

資格② FP技能検定

FP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定は、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。

顧客の収入・支出、資産・負債、保障(内容)などのデータを収集し、現状を分析したうえで、顧客のライフプラン上の目標を達成するため、貯蓄、投資、保険、年金、税金、不動産、相続などについて、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するための知識が問われます。

資格③ 日商簿記3級・2級

日商簿記検定とは、日本商工会議所と各地商の工会議所が主催する簿記の検定試験です。「日商簿記検定試験」が正式名称で、簿記検定の中では最もよく知られています。社会人が受けることも多く、就活にも有利な資格です。

3級…基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。

2級…高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。

また、ダブルライセンスへの道が開けます。

・FP

・中小企業診断士

・税理士

・公認会計士

資格④ MOS

MOS(Microsoft office specialist)とは、 エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。

 

資格⑤ TOEIC

TOEICとは、日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテストです。

高校生まで受けていた英検は、大学入試などに使うことができました。

TOEICは合格不合格ではなく、スコアで点数化されます。そのため、全体での評価がわかるようになっています。

しかし、英検一級を持っていたらそれで十分だと思われます。

資格⑥ 公認会計士

公認会計士の資格は、監査業務が行える唯一の国家資格です。

資格⑦ ITパスポート

ITパスポートを実施している独立行政法人であるIPA(情報処理推進機構)によると、ITパスポート試験は情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験と言われています。

そして、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できると言われています。

経営全般・IT管理・IT技術といった幅広い分野から基礎的なものが出題されます。
そのため資格取得に向けて勉強することで、ITに関しての知識が深まります。

まとめ

 全ての人がこの資格を必要とするとは限りません。

この記事を参考にして自分が必要だと思う資格の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

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